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こぶし花ビールはどんなビール?
はじめに、世界のビールは、大きく分けて3種類に分類できると言われます。
「上面発酵ビール」・「下面発酵ビール」・「自然発酵ビール」
エールやヴァイツェンに代表される「上面発酵ビール」は、20℃前後の比較的高い温度で発酵させた、香りや味わいの特徴がはっきりと現れたビールです。
ピルスナーやボックなど、一般にラガーと呼ばれることの多い「下面発酵ビール」は、10℃前後またはそれ以下の低温で発酵させた、香味の比較的穏やかなビールです。
「自然発酵ビール」とは、ベルギーのランビックに代表される、土地に根付いた自然の酵母や微生物の力を借りて発酵させる、特徴的な香味を持つビールです。
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こぶし花ビールの羽生ブルワリーでは、ピルスナー・メルツェンなどといった「下面発酵ビール」、そして、ベルギーの小麦ビールや、修道院風ビールをモチーフとした「上面発酵ビール」を造っています。
どのビールも全て、「タンクの中そのままの味」をお楽しみいただくため、熱処理やろ過を一切行っていません。ビール酵母が自然に沈殿するのを待ってから、樽やびんに詰めて出荷しています。
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ピルスナー(定番)以外のビールは品切れとなる場合があります。
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それぞれのビールの特徴
香味の穏やかな「ピルスナー」や「メルツェン」は、初めての方にも安心してお試しいただけるラガービールです。「ピルスナー」は大手メーカーを始めとする淡黄色ラガービールのルーツ、チェコのボヘミア風ラガービールです。世界のビール生産の9割はピルスナータイプ、と言われますが、こぶし花ビール・ピルスナーではその原型をお楽しみいただくことができます。「メルツェン」は、ミュンヘンスタイルの赤色ラガービール。麦芽のコクがはっきりと感じられる、苦味の穏やかなラガービールです。
ベルギー風小麦ビール「ベルギーホワイト」は、ワインやカクテルが好きな方にお奨めの、ハーブ風の香味を持つ苦味穏やかなビールです。多様なビールがあることで有名なビール王国ベルギーで、とてもポピュラーな小麦ビール。小麦独特の”ほの甘さ”と”ほのすっぱさ”に加えて、クローブやコリアンダー、オレンジピールのほのかな香りが、食卓をお洒落に彩ります。
「グランクリュ」は、ベルギー修道院風(アビィ)ビール。アルコール度約7.5%、青りんごにも似た香りを持つ飲み応えのビールです。アルコール分を上げるための糖類添加(加糖)は行わず、濃い麦汁だけで造るため、1.8倍以上(当社比)の麦芽を使い、仕込みは2回に分けて行います。味が整うのに時間がかかり、毎年初冬の頃仕込んで、半年後のゴールデンウィーク頃に出荷を始めます(瓶製品のみ)。熟成のためのタンクや樽を長期間占有するので、1年に1回しか造れません。(例年秋頃には品切れになります。)
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ビールといえば色々ありますが、「麦の酒」と言えるクラフトビールを造りたくて、麦芽100%にこだわっています。どうぞごゆっくりとご覧いただき、麦の酒・こぶし花ビールをお試しください。
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